【味感】☆麦のカフェ CEBADA(セバダ)*キリン 世界のKitchenからってどんな味?(まずい?うまい?)
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味感☆麦のカフェ CEBADA(セバダ)*キリン 世界のKitchenから
今回は7月24日に発売されていた「麦のカフェ CEBADA(セバダ)」についてレビューします。
麦のカフェ CEBADA(セバダ)*キリン 世界のKitchenからからは、「大麦」の麦芽を深く焙煎して粉砕し、柑橘のピールと一緒に鍋で煮出して作るスペイン・レバンテ地方の「アグア・デ・セバダ」をヒントにした「大麦のコーヒー」です。
少し前にレビューし熱中症対策におすすめしまくっていた「キリン 世界のKitchenから ソルティライチ」と同じ「キリン 世界のKitchenから」のシリーズです。
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味の感想*あじかん
香りはややコーヒーっぽい深煎りの大麦の香りです。 味は・・・どちらかというと、コーヒーというよりは深めの焙煎をした麦茶ですね。 苦味のあるタイプのコーヒーがお好きな方にはおすすめです。 飲み口はさらっとしていて、意外にごくごく飲めます。苦味が苦手でなければ、簡単に半分まではイケます。
ただ、600mlを全部飲み切るのは個人的にしんどいです。 これは、あれですね。コーヒーを飲みたいけれどカフェインの取り過ぎが気になる方やそもそもカフェインがあまり体質的に合わないけれどコーヒーがなぜか好きな方が朝のコーヒー代わりにするのにぴったりな飲み物ですね。
さらに言うと、朝のコーヒーとして半分飲んで、残った300mlを翌朝飲む・・・もしくは、午後のコーヒーブレイクに飲むみたいな、2回に分けて飲むとちょうど良いくらいの個性的な味です。
2回に分けて飲む?
なぜ、2回に分けて飲むことを前提にしてるのかというと、上で書いた通り半分までは意外と飲み進めていけるのですが、それ以上になると徐々にしんどくなっていくからです。
それって、あなたの個人的な感想でしょ?と思われた方もきっといらっしゃるでしょうね。 はい、そうです。わたしの個人的な感想であり感覚です。
「麦のカフェ CEBADA(セバダ)」って結構強めの味(濃いわけではないです)なんですよね。ある一定量まではすんなりと飲めるのに、急に「あ、もういいかな」という感じになります。
これを1本飲み切れる方ももちろんいらっしゃると思いますが、わたしのような人間もいると参考にしていただければ。
飲んだ後の、後味の感想
後味は意外とさっぱりしています。確かに苦味はありますが、もたつき感はありません。
好みが分かれる個性派
まだ飲んでいない方、「麦のカフェ CEBADA(セバダ)」は見た目はコーヒーですが、カフェインゼロの深煎りした苦めの麦茶のような飲み物です。コーヒーのつもりで飲むときっと困惑しますが、「それっぽさ」のある別物として飲むと納得できる面白い飲み物です。
カフェインで胃が痛くなるけどコーヒーらしいものを飲みたい方にはおすすめです。 また、普段苦いタイプのコーヒーを飲んでいる方でカフェインの取り過ぎを気にされている方にはぴったりな飲み物です。
コーヒーの代替品のような立ち位置ですが、上でも書いた通り「コーヒーというよりは深めの焙煎をした麦茶」に近いですね。コーヒーのつもりで飲むと困惑すること間違いなし。でも別物として飲むなら「あ、こんな感じね、はいはい」となる不思議な飲み物です。